法人税申告までの流れ
1. 帳簿書類の作成
現金出納帳の作成:経費精算書に科目ごとに入力
売上帳の作成:売上の発生額と売掛金の残高を記録した帳簿
仕入帳の作成:仕入の発生額と買掛金の残高を記録した帳簿
手形帳の作成:受取手形・支払手形
2. パソコンソフトへの経理データ入力と残高チェック
取引ごとに日付と金額を仕訳入力。
月末の残高をチェックして合計残高試算表を作成。
3. 仕訳帳の作成
4. 総勘定元帳の作成
5. 決算書の作成
6. 申告書の作成
7. 申告書の申請
8. 税金の納付
納税が発生する場合、納税額を記入した納付用紙を郵送いたしますので、申告期限までに納付して下さい。
金融機関窓口にて納付ができます。
9. 決算書・申告書の控え交付
10. 総勘定元帳の交付
以上が、法人税申告・納税までの流れです。
当事務所では、この一連の作業を代行させていただいています。
また、税金のプロとして、間違えのない専門的な決算書、申告書の作成をしています。
お忙しい方、節税をしたい方、銀行融資や税務調査に強い決算書を作成したいとお考えの方は、お気軽にお問合せください。
なお、税金を納めすぎてしまった場合、1年以内に限り修正することができます。
ご自身で申告をした後に、誤りなどが発覚した場合は、お早めにご相談ください。
当事務所では、ご相談者様からお伺いした情報やいただいた資料については、税理士の守秘義務により秘密厳守いたしますのでご安心ください。